HN 山
エロ動画は圧縮暗号化済です おすすめエントリ ニュースサイト管理人の正体 駅前留学 講師は全員フィリピン人のおねえちゃん 同じ苦しみ、伝わらない思い 誰も教えてくれないこと 新社会人への忠告 真説 トイレで放尿のシンメトリー 女子高生とニーソックスの関係 おかずの境界線 隠れサイト管理人の見つけ方 リンク テキスト王 Kure's Home Page ろじっくぱらだいす ダンシング☆カンパニヰ 絵日記でもかいてみようかNEW 日替わりタイトル ぴこていこく メタリック クローバー eno Low Heel TBN 九十九式 僕の見た秩序。 It's a Mousou World だらだら毎日 LOGIC&MATRIX きなこ激安中 BlackAsh まなめはうす ゴルゴ31 楽画喜堂 エーテルノート コタクリ 今日も豚足 雑文館 それだけは聞かんとってくれ カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 04月 11日
私が今購読している漫画雑誌は『週刊少年マガジン』なんですが、ここ最近のマガジンの漫画で、すごい読みたいって思う作品が少なくなってきたんですよ。
マガジンの中で絶対読むのは、『さよなら絶望先生』と『もう、しませんから。』の2作品しかありません。で、こういう状況になると、『もうそろそろマガジン買うのやめて、2作品だけ単行本買えばいいかな』なんて思うわけですが、問題はそう簡単ではありません。 上記の2作品以外にも、『読むには読むけど、さっきの2作品ほど毎週楽しみにしてるわけじゃない作品』や、『暇なときに読む作品』などもあり、簡単に雑誌購読をやめる判断ができません。 ということで、それならばと漫画雑誌購読をすべきか否かを判別する方程式を考えてみました。 -------------------------------------------- 漫画雑誌購読のやめどき判別方程式 その1 雑誌購読する場合と、単行本購入時との差額判別方程式 ---------- 基本情報 週刊少年マガジンの1冊単価(a) 240円(18号より) 単行本1冊単価(b) 410円(さよなら絶望先生 3巻より) 単行本1巻発売サイクル(c) 3ヶ月(に1冊) 週刊少年マガジンの月間発売数(d) 4回 ---------- マガジンは週によって単価が変わったりしますし、単行本単価や発売サイクル、月間販売数もそのつど変わってくると思いますが、とりあえずはこれを基本とします。 そして雑誌購読をやめたら単行本購入してでも読みたい作品数を(e)として、次の方程式に代入します。 基本差額方程式 (a×c×d)=A (b×e)=B Aが雑誌を単行本発売サイクル期間分買い続けた金額、Bが単行本のみを買った金額になります。 Aの方が大きければ、雑誌購読をやめて単行本購入のみにすべき。Bの方が大きければ、そのまま購読すべき。 私の場合なら、 A=(240×3×4)=2880 B=(410×2)=820 となり、雑誌購入はやめて単行本購入にすべきなんですが、こんなに簡単なら誰も悩みはしません。 最初にも書きましたが、『読むには読むけど、そんな是が非でも読みたいわけでもない作品』とか、『暇つぶし的な感覚で読む作品』とかあるからややこしいんです。 --------------------------------------------- ということで上記の問題点も含めた方程式を考えてみます。 『単行本買うほどじゃないけど読んでるよ』的なものは、単行本購入一歩手前な作品から、暇つぶし作品まで幅があります。それを数式にはめ込むのはだいぶ無理がありますが、今回は無理を承知ではめ込んじゃいます。 ---------- 条件指定 毎週じっくり読んでるよ、結構面白いよねあの漫画と思う作品数(f)の場合 単行本1冊単価(b)×0.8 普通に読んでます。まあまあそれなりだよねと思う作品数(g)の場合 単行本1冊単価(b)×0.5 暇だったら読むね、暇じゃなかったら飛ばすよと思う作品数(h)の場合 単行本1冊単価(b)×0.3 ---------- この条件指定を加味して、上記基本方程式をちょっといじってみます。 条件付加差額方程式 (a×c×d)=A (b×e)+(b×f×0.8)+(b×g×0.5)+(b×h×0.3)=B Bには先ほどの条件分を上乗せしてあります。 ここでもAの方が大きければ、雑誌購読をやめて単行本購入のみにすべき。Bの方が大きければ、そのまま購読すべき。 私の場合、fに当てはまる作品数は4、gに当てはまる作品数は4、hに当てはまる作品数は2なので、 A=(240×3×4)=2880 B=(410×2)+(410×4×0.8)+(410×4×0.5)+(410×2×0.3)=3198 ということで、この方程式ではそのまま購読すべきとなります。 -------------------------------------- 適当に作った方程式1つで判断するのもあれなんで、もう1つ別の方程式を考えてみます。 その2 1話あたりの単価で比べた、単価比較方程式 ---------- 基本情報 週刊少年マガジンの1冊単価(a) 240円(18号より) 単行本1冊単価(b) 410円(さよなら絶望先生 3巻より) 上記方程式における、e,f,gの合計数(i) 10作品 単行本収録話数(j) 12話 ---------- 収録話数は単行本によって増減しますが、今回はこれで計算してみます。 単価比較方程式 (a÷i)=C (b÷j)=D Cは雑誌の1話当たり実質単価、Dは単行本の1話当たり単価となります。 Cの方が安ければ、雑誌の方が1話単価が安いので雑誌を講読すべき。Dの方が安ければ、単行本の方が1話単価が安いので単行本購入にすべき。 私の場合、 C=(240÷10)=24 D=(410÷12)=34.1 よって1話単価は雑誌の方が安いので雑誌購読すべきとなります。 -------------------------------------- ということで、どっちの方程式でも雑誌購読すべきとなったので、もうしばらくはマガジン買い続けます。 この方程式は他の漫画雑誌などでも使おうと思えば使えますが、そもそもこの方程式が妥当かどうかは責任もてません。ご使用は自己責任で(笑。 #
by kobushi111
| 2006-04-11 23:10
| 三十路の日常
2006年 04月 03日
このブログの日記ってね、なんだかんだで書き始めてからアップするまでに、結構時間かけてるんですよ。
私の場合、だいたい1時間から2時間はかかりますね。そもそも文章能力がないから、ちょっとの文章でも時間がかかっちゃうんです。 そこから推敲したり、校正しなおしたりの手直し作業に入るんで、1記事仕上げるのも一苦労です。 で、その苦労に見合う出来栄えなら文句ないんですが、そうは問屋が卸さないよね、自分で読み返しても酷いのとかあるもん。なんやこれって思う記事なんて結構あるもん。 それならいっそのことさ、推敲だとか見直しだとか、そんなのやらずにさ、下書きのまんま記事にしたっていいんじゃね?って思うんです。 いやいや、推敲がいらないとか見直しが無駄だとかは思ってないですよ。 推敲や見直しすることによって、確実に記事のレベルは上がるもん。すればするほど読みやすくなってくるし、より面白みのあるものになりますよ。 いやでもね、これを毎回やってるとね、正直辛いときもあるんです。 なんでこんなに時間をかけなきゃなんないんだ、かけたところで私の懐が潤うわけでもないのにさ。 ジレンマですよ。 書く以上は面白いものを書きたい、面白いものを書こうと思ったらそれなりに時間はかけなきゃいけない。 でも毎回毎回2時間3時間、時によってはそれ以上の時間をかけるのは割に合わない。出来ることなら簡単に書き終えたい。 文才のない人間が陥るジレンマです。 だから、たまには時間をかけずに日記を書きたい。たまには下書き一発勝負させてくれ。 毎回するんじゃない、たまーにだよ、たまーにするだけだから見逃してやってくれ。 今日のこの日記こそ、その『下書き一発勝負』そのものです。 推敲なし、見直しなし。思いつくままに書いて、書きあがったらそのままアップします。 たまには自由奔放に、書きたいことだけ書いて、あとは野となれ山となれもいいじゃないですか。 ------------------------------------------------------ ということで長々と書きましたが、何が言いたかったかといえば、 FF12をする時間を少しでも増やす言い訳 FF12やっぱ面白れーわ。 #
by kobushi111
| 2006-04-03 00:44
| 三十路の日常
2006年 03月 24日
今日の日記は以前のHPで書いたものを、加筆修正したものです。
最近書くネタがなくて困ってるんです。たまにはこういうのもいいですよね。 --------------------------------------------------------------------- 先日、私のなかで一つの結論が導き出されました。 「そうだ、コンタクトにしてみよう!」 まあぶっちゃけたこと言いますけど、私だって女性にもてたいんですよ。 自分がブサイクだってのは重々承知してます。それでもやっぱりもててみたい、一度くらいはもててみたい。 じゃあ自分がもてるためにはどうしたらいいか、考えてみたんです。 顔がブサイクだからもてないんだろうな。 ↓ かと言って整形するわけにもいかないし。 ↓ そうだ、このメガネが印象悪いんじゃね? ↓ じゃあコンタクトにすればモテモテじゃん! もてない原因はメガネ以外の部分にも多分に含まれているとは思うんですが、そこはあまり突っ込んじゃいけません。立ち直れなくなるから。 ------------------------------------------------ 早速近くの病院の眼科で、コンタクトレンズの診断をしてもらうことにしました。 コンタクトレンズの診断はおなじみの視力検査から始まり、眼球の検査、眼圧などを測定し、問題もなかったようなので、コンタクトレンズを装着することに。 装着の前にハードレンズ、ソフトレンズの説明を受け、ソフトレンズをお願いしました。 まず今日の段階では自分で装着することは出来ないから、眼科医の先生にコンタクトレンズの着脱をしてもらい、来週から自分でつける練習をしましょうとのことでした。 -------------------------------------- まずは右目から装着してもらいます。 装着した感じですが、なんか異物感が結構ありましたね。まばたきするとまぶたに引っかかる感じがします。そしてまだ右目だけしか装着してないからでしょうか、どうもなんか変な気分です。 続いて左目に装着してもらいます。 うん、やっぱり違和感バリバリ。まばたきが非常にしづらいです。 見え方に関しては、よく見えるかといわれればそりゃよく見えるんだけど、今してるメガネと同じくらいの見え方です。 それよりも気になるのが、さっき右目にコンタクトを装着したときからなんだけど、なんか気分が悪いんですよ。 そういえば初めてメガネをかけたときも頭がくらくらしたしなー、こんなもんなんかなー…………。 ってそのときと比べ物にならないぐらい気分が悪いって。 すごい気分悪い、酷く酔っ払って吐く寸前のときみたいな気分の悪さだよ! うわマジヤバい、吐きそうになってきた……。 「どうです、コンタクトつけた感じは?」 「はあ……」 「やっぱり異物感とかありますか?」 「……いや、なんかそれよりも、気分がめちゃくちゃ悪いんですけど……」 「えっ、気分悪いですか! じゃあすぐはずしましょう」 そんな会話してるうちに気分の悪さは最高潮。脂汗は浮き出してくるわ、今にも吐きそうになってくるわ。あとから看護婦さんに聞いたところによると顔面蒼白だったそうです。 だんだん酷くなってくる私の症状を見たお医者さんは、 「○○さん、ストレッチャー早く持ってきて!」 厳しい声が診察室に響き渡りました。 その一声で朝の外来診療をしていた眼科診療室が、一気に緊迫した雰囲気に。 コンタクトをはずし終えても一向に治る気配のない私。お医者さんが私の脈拍を測りながら、 「○○さん、点滴の用意して! ナンカトナントカ(点滴の種類名?)を200ml用意して!」 なんて会話が私のまわりで飛び交ってます。 そこに運ばれてきたストレッチャーに乗せられる私、もちろん自力では動けなくなってましたので2~3人がかりで乗せてもらいます。 なんかTVでよくやってる『救急病棟24時』みたいな感じです。 -------------------------------------- ちなみに言っときますけど、ここは総合病院の朝の眼科の外来診断してるときです。 私がコンタクトはめてもらってるとき、私の隣ではおばあさんがのんきに視力検査やってました。奥のベットではおじいさんが看護婦さんに点眼されながら談笑してました。イスに座って順番待ちしてる人も3人ほどいました。 そんな和やかな診察室がいきなり『救急病棟24時』ですよ。 私のせいで一気に非日常に放り込まれる他の患者さんたち。たぶんその光景を見た人たちは思ったことでしょう、「一体彼は何をしでかしたのか」と。 ちょっと視点を外に移してみましょう。 時刻は9時半を少し回ったところ、眼科の前には順番待ちをしている患者さんたち。 眼科の左隣は耳鼻咽喉科ですから、そちらの患者さんもいたことでしょう。 右隣は心電室、レントゲン室が並んでますから、内科や外科などからこちらにまわってきた患者さんたちもいたことでしょう。 9時半を回った時点で眼科の前には、結構な人数の患者さんたちがいたと思われます。 そこにいきなり運び込まれるストレッチャー、あわただしく出入りする医師や看護婦たち。それからしばらくしてストレッチャーに乗せられた、顔面蒼白になってる30近い男性が運び出されていきます。 その光景を見た多くの人たちは思ったことでしょう、「一体眼科で何をすればこんな大騒ぎになるのだろう」と。 お答えしましょう。 コンタクトつけただけなんだってば -------------------------------------- 点滴を終えたころにはだいぶ気分がよくなってまして、そこに先ほどの眼科の先生がいらっしゃいました。 「山さんのような症状になる人はたまーにいるんだ。まあ目に異物をはめるわけだから、体が過剰に拒否反応を起こしちゃったんだね」 そうやさしく説明され、ああそういうこともあるんだーなんて思ってると、 「で、どうする? もう1回コンタクトつけてみる?」 むーりーでーすー。 -------------------------------------- 不幸中の幸いで、総合病院で診察してたから迅速な処置をしてもらえましたが、これがコンタクトレンズ屋に併設されてる眼科だったらどうなってただろうと今になって怖くなってます。 ということだからよいこのみんな、お兄さんはコンタクトレンズの診断は総合病院の眼科ですることをオススメするよ! ってこんなアドバイスするために休みを潰したんじゃないのに~。 #
by kobushi111
| 2006-03-24 22:56
| 三十路の日常
2006年 03月 22日
あっちこっちでいろんなサイト見てて、たまーにすごいサイトに出会ったりします。こないだ見たのが、
リンクページやリンク柱にものすごい数のリンクがあるサイト うちのブログのリンクは28サイトあるんですが、こないだ見たサイトはぱっと見で250~300サイトがリンク柱にずらずら~っと並んでました。 これがニュースサイトとかなら、リンク数の多さはサイトの性質上わかるんですが、どう読んでも普通の日記系ブログです。日記系のブログで200サイト以上のリンクってどうやねんと。 いや別にそれがいけないとかダメとかじゃないけど、そこまでリンクを増やす理由がイマイチ私にはわかりません。 こないだグーグルでちょっと調べ物してたんですけど、グーグルの検索結果に誰かのはてなアンテナが引っかかったんです。 そのアンテナをちょっと見たんですけど、そこのアンテナ登録数が500超えてました。 一個人でアンテナ数500て。500サイトも更新チェックしてるのかこの人は? てか見れてるのか? 見れてないだろ絶対。 まあ忘備録代わりにリンクしたりアンテナ登録したりしてるんでしょうけど、そこまで数が増えるとリンク先がどんなサイトだったかすら覚えきれないと思うんですがどうなんでしょう。 ------------------------------------------ 私はあんまりブログのリンクは増やさないようにしてます。普通の日記ブログにリンクがワサワサあってもね、なんかそれもどうかと思うし。 ネットの巡回もそれと同じように、気になるサイトがあっても簡単にお気に入りに登録することはしません。 「あ、このサイト面白いな」って思っても、まずお気に入りには登録しません。巡回するようになってもまだ登録しません。半年以上巡回するようになってやっとお気に入りに登録します。 私の場合、ちょっといいなと思ったぐらいでお気に入り登録してたらあっという間にお気に入りの数が増えちゃって、収拾つかなくなるからなんですけどね。 以前の日記で『お気に入りが混沌としてきた』って言ってますが、あの時の混沌の原因はエロサイトだから。 ほらほら、エロサイトってあまりに膨大にありすぎて、同じところに二度とたどり着けないじゃない。だからさ、一期一会は大事にしないとね。>エロは妥協しません ------------------------------------------ じゃあ巡回先に入れてから、お気に入りに登録するまでの間、どうやってその巡回先に行くかってことなんですけども。 他サイトのリンクを使ってます。 現状私が他サイトのリンクを使って巡回しているサイトは結構あります。 そういう『お気に入り予備軍』サイトは、私のはてなアンテナから3クリック以内でたどり着けるようにはしてるんですが、ある2サイトだけはそれ以上の手間がかかってます。 ------------------------------------------ 到達するまでに手間のかかるサイト その1 形而上学奇蹟blog 私のはてなアンテナ ↓ eno ↓ enoさんのはてなアンテナ ↓ 迎賓館裏口 ↓ 迎賓館裏口のリンクより形而上学奇蹟blog 都合5クリックしないと行けません。もうお気に入り登録しろよと自分でも思うんですけどね、なんか意地になっちゃって。 その2 REVの日記 私のはてなアンテナ ↓ 楽画喜堂 ↓ 独り言以外の何か ↓ REVの日記 都合4クリックとさっきの形而上学奇蹟blogより少ないじゃないかと思われるでしょうが。 独り言以外の何かさんに固定のリンクがない。 独り言以外の何かさんがニュースとして、REVの日記さんを取り上げてリンクしてくれないと、REVの日記さんにたどり着けません。 もうそれこそお気に入りに入れろよと言われそうですが、いやいやまだまだ(笑。 ほらほら、なんでもかんでもお気に入り登録しちゃうとさ、巡回には便利だけどそのリンク先しか見ないじゃないですか。 でもね、この方法だと目的のサイトに行くまでに中継サイトも必然的に見ることになるんですよ。 たまに中継サイトでもいい記事見つけることがあるもんだから、ちょっと手間かけてでもこの方法をやめることが出来ないんです。 #
by kobushi111
| 2006-03-22 23:45
| 三十路の日常
2006年 03月 17日
あなたの身近にこんな小学生はいませんか? ちょっと探してみればいるかもしれませんよ。
------------------------------------------------------ ・他人に同意を求めないと何も出来ない 「なあ山、こないだ社長が言ってた○○の件ってもう進めたらいいんだよな」 「ええ、もう進めちゃってかまわないですよ」 「ほんとだろうな、違ってたら山の責任だからな」 こんな会話が2日に1回はあります。 ・他人による、自分に対する評価が気になって仕方がない 「なあ山、こないだの件で社長なんか俺のこと言ってなかったか?」 「別に何にも言ってませんでしたけど」 「ウソつくな、絶対社長はあの時の俺のこと言ってるんだろ」 「いやだから何にも言ってませんって」 ほんとは無茶苦茶言ってましたけど、だからってあんたにそれ言えるわけないじゃないですか。 ・権利は主張するが、義務があることには気づきもしない 「なあ山、もうそろそろ給料上げてくれてもいい時期じゃないか?」 「無茶言わんでください、売上伸び悩んでるのに。先輩が売上上げれば給料上がるかもしれませんよ」 「そんな簡単に売上上がれば苦労しないって」 苦労してるようにはこれぽっちも見えませんけど。 ・泣いてる人間をひやかす 会社にゆかりのある人が亡くなり、その方の葬式で私はちょっと泣いてしまいました。 葬式が終わったあと、 「なあ山、お前泣いてただろ、泣いてただろ」 他の同僚のところに行って、 「なあなあ、山が泣いてたぞー」 他の同僚からも無言の抗議受けてたみたいです。 ・他人の気持ちを忖度しない 「ほんとむかつくよな社長にはさー………うだうだうだ」 何の発展性もない愚痴を聞かされるこっちの身にもなってくれ。 ・怒られるとすぐすねる すねるな! ・他人に求めるばかりで、自分は何も与えない 「なあ山、悪いけどちょっとこれやっといてくれないか」 「いいですよ、じゃあやっときますね」 数日後 「先輩、すいませんけど今手が離せないで、これやっといてくれません?」 「えーいやだよめんどくさい」 チョーパンかますぞこの野郎! どうしてやろうかこのむかつく小学生を。 #
by kobushi111
| 2006-03-17 23:17
| 三十路の日常
|
ファン申請 |
||