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2006年 01月 27日
多くのサイト拝見して、その中で私好みのサイトを見つけていくことが楽しいんですが、でもその『私好みのサイト』ってのがなかなか簡単には見つからないんですよね。
100サイトまわって1サイトあるかないか、良いサイトに出会う確率は今までの経験上そんなもんです。 以前はやたらめったら、何の法則性もなしにいろんなサイト覗いてたんですが、それだとどうにも効率がよろしくありません。 で、最近は少しでも効率よくサイトを回るため、いろんなランキングサイトを見てまわってます。 でもね、ランキングサイトの総合ランキングTOPから順番に見ていくなんてことはしません。 総合ランキングの上位サイトって、「ほんとにみんなこのサイトを面白いと思ってるのか?」って言いたくなるようなサイトが多いんですよ。 いやまあ私の感覚が世間の感覚とずれてるってのも多少はあるでしょうけど、どうしてもそれ以外の要因が絡んでそうなんです。 まあ今は世知辛い世の中ですからね、ちょっと特殊な方法でアクセス数稼いでるサイトもあったりなかったりするでしょうからね、総合ランキング上位ってのは私的にあんまりあてにならないんですよ。 ですから私が良質サイト探しでランキングを見るときは、 ・総合ランキングは見ずに、カテゴリーランキングを見る。サブカテゴリーランキングがあるならそっちを見る。 ・カテゴリーランキングなら100位以下、サブカテゴリーランキングなら50位以下のサイトを片っ端から見ていく。 このぐらいのランキングのサイトは変にアクセス数いじったりしてませんから、良質なサイトに出会える確率はぐんとあがります。 ----------------------------------- で、今回この方法で見つけたサイトが『幽光中毒』さんです。 いくつか日記を読ませてもらったんですが、文章にリズム感があってそれがすごく読みやすいんですよね。 内容もただ日常の羅列ではなく、きっちりオトしてるところもすごいです。 『大人の子供』とか『ラーメン高いよ』なんて普通に笑えます。笑いながらも「ああこういう書き方もあるんだー」なんて感心しちゃいました。 一番面白かったのは『釣られないクマー?(下品注意)』です。 狂牛病の話から人工肛門の話に繋げる力技、それを不自然に感じさせない話の持っていきかたがすごい好きです。 #
by kobushi111
| 2006-01-27 00:22
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2006年 01月 20日
ありがちな女性日記サイトの特徴。
・絵文字や顔文字を多用する ・一文が極端に短い ・何か嫌なことがあるたびに、日記が詩になる 私、どうしてもこういうサイトが好きになれないんです。でもこういうサイトってほんと多いんですよ。 あちこちいろんなサイト見て回ってるんですが、女性の運営するサイトって7~8割がこれです。 逆に言うとこの3つ全てがない女性のサイトは、良質なサイトが多かったりします。 こないだの『隠れサイト管理人の見つけ方』にトラックバックしていただいた、『法務だけど理系女子の綴るblog』さんも良質なサイトの1つです。 初めて拝見させていただいたとき思ったのが、 女性のサイトでちゃんと最後にオチつけてるってめずらしいなぁ 特に旦那さんが日記に出てくるときなんか、オチのキレが冴えてます。 なんか日記読むだけで、旦那さんとmichyさんの夫婦間の力関係というか、役割分担がわかる気がします(笑。 話題も豊富で法務関係のの話や買い物の話などがあり、一見他人にはわかりづらそうな話も身近な話題を交えてなのでサクサク読めちゃいます。 私は読書好きということもあって、書評のエントリーが更新されてたりするとそれを結構参考にさせてもらっています。 書評エントリーの中で『岡嶋二人』さんの作品、『99%の誘拐』、『クラインの壷』、『そして扉が閉ざされた』と読まれているようですが、一番大事なのが抜けてますよ。 『焦茶色のパステル』 これもよければ読んでみて下さい。いやこの作品も面白いんですって。 #
by kobushi111
| 2006-01-20 23:49
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2006年 01月 15日
※今日のエントリのリンク先には、18禁に近い画像、表現が含まれる部分がありますので、その辺ダメな人は気を付けてください。
---------------------------------------------------------------------- 今日も今日とて巡回してましたら、去年の年末にあったコミックマーケットのレポートを拝見しました。 『ある地方オタのコミケ参戦記』 多くの写真とわずかな説明で二日間のコミケをレポートされてらっしゃいます。 時系列になっているので、コミケがどんなものかというのがすごくわかりやすいです。 写真見てると、とにかく人の多さが目立ちますね。 あんな人の多さは私だったらめまい起こしちゃいそうなんですが、やっぱりエロの力というのは多少の混雑なぞ無きに等しくさせるんですね。 でもこのレポート見てて思ったのは、 人の多さはわかるんだけど、人の多さしか印象に残らなかった。 コミケに行ったことのない人間が言うのもなんだけど、コミケって人の多さだけじゃないんでしょ。 なんかもっとこう、エロの力に惑わされた人間達のヒューマンドラマとかあるんじゃないんですか。 ---------------------------------------- そこで見ていただきたいのがこのページ。 『THE PENTAGON』 ぱっと見はロック系サイトかなと思うでしょうが、このサイトの『FUCK』を見てください。 ちょっと古いですが、2000年、2001年のコミケレポートがあります。 読んでみていただければわかるんですが、コミケの凄さっていうんですかね、暗部っていうんですかね、人間の本性っていうんですかね、まあとにかくそんなのが滲み出してきてるレポートです。 一番インパクトあったのが、 冬のコミケには”ツイン・ピークス”の冒頭のシーンにある寝袋に入った死体みたいなのがある。 すげー、コミケすげーよ! このサイトには他もコンテンツも充実してまして、その1つ『BLACK LIST』に、管理人さんが秋葉原の中古屋でバイトをした時の実情が書かれています。 これも数年前のものなので現状とは違うでしょうが、それにしたって秋葉原すげーとしか言いようがありません。 表紙にアクティブな汚れがある同人誌を扱う仕事もすごいけど、それを買った人がいるってのもすごいです。 秋葉原ってほんと凄いところですね>しみじみ #
by kobushi111
| 2006-01-15 23:38
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2006年 01月 13日
『It's a Mousou World』さんの2005年12月31日の日記、『第七回雑文祭あとがき』というタイトルを見て、
あぁー、雑文祭懐かしいなー ってしばし物思いにふけっちゃいました。 今から7年ほど前、1998年8月3日に記念すべき雑文祭第1回が開かれました。>『雑文祭』年表より 第1回は現在のような応募形式ではなく、いくつかの特定のサイトが読者には何の前触れもなしに、同じ日に同じタイトル、同じ書き出し、同じギャグ、同じ締め言葉を使って一斉にアップするというものでした。 当時の私はそれを見て、(なんだなんだ何事だ?)などとただびっくりするばかりでした。 第1回雑文祭参加サイトは、今のテキストサイトの原型(は言い過ぎかな)、当時で言うところの『雑文系サイト』でした。 第1回雑文祭には、当時の雑文界のTOPが勢ぞろいしてました。 私の好きな雑文サイト、『雑文館』の新屋健志さんが主催者だったらしく、この雑文祭はものすごく豪華な夢の競演だったんです。 -------------------------------------------- 最近ネットを初められた方は、「雑文系? 何それ?」って思われるでしょうね。 今現在のテキストサイトと何が違うのかと言われると、なかなかはっきりとは言えないんですが、強いて言うなら、 ・フォントいじりは基本的になし ・文章長め ・モニターに字がぎっちり(笑 んー、なんかうまく説明できないな。 ここで私がうだうだ説明するより、実際にそのサイトを見て、文章を読んでもらったほうが早いですね。 -------------------------------------------- 『雑文館』 雑文界を切り開き、雑文界の頂点に立つサイト。 現在は閉鎖されていますが、インターネットアーカイブによって閲覧することが出来ます。 どの雑文から読んでも構わないんですが、サイトトップの『ガイド』に読者ランキングがありますので、面白い記事の目安にはなると思います。 私が好きなのは、 ・『そんなピロシキに騙されて』 ・『歩行者グランプリ』 ・『乗り越すほど』 ・『あわれさんま先生』 ・『買い物かごをぶら下げて』 ・『大袈裟しばり』 ・『B定食哀歌』 です。ほんとはもっと好きなのいっぱいあるけど、ありすぎて答えられねー。もちろん勘太郎シリーズも大好きです。 -------------------------------------------- 『それだけは聞かんとってくれ』 私が雑文館の次に好きな雑文系サイト。 ここにもTOPページの『サイト紹介』にアンケート投票結果があるので、それを目安にしてください。 私が好きなのは、 ・『ザ・心理ゲーム』 ・『今日からお前は』 ・『史上最大のないとき』 ・『カッコをつける』 ・『超』 ・『正誤表』 ・『軒ビーム』 ・『面白くないのに』 です。『正誤表』なんてもうこんなの大好きー。 -------------------------------------------- 5年以上前に書かれた雑文なのに、今読んでも面白いんだよなー。 雑文系サイトを知らなかった方、是非読んでみてください。雑文の面白さに触れてみてください。 雑文系サイトを知ってた方も、雑文の良さをもう一度確かめてみてはどうでしょう。 #
by kobushi111
| 2006-01-13 08:36
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2006年 01月 08日
最近ブラウザの『お気に入り』が、混沌とした状況になってきました。
『お気に入り』の数がたいぶ多くなってきているというのと、登録したまま整理も何もしてないというのが相まって、どのへんにどんなサイトがあるのかぱっと見では絶対わからないんです。 検索サイトの次には料理サイト、その次にエロサイト、その次もエロサイト、そのまた次もエロサイト、やっとのことで日記サイト、その次はまたエロサイトというふうに そう思ったなら整理すればいいんですが、『いつでも出来ると思ったら、いつまでたってもしない』の法則通り、ほったらかしの状態です。 で、こないだなんか巡回をしてまして、『桃戯右士』さんのとこ行こうと、お気に入りから桃戯右士さんのリンクを探してクリックしたわけです。 そしたらいきなり画面におっぱいが出てきました。 ほ~う、かめをさん、なかなかいいおっぱいをもってらっしゃる。 って違う! さすがにニュースサイトでいきなりおっぱいはないから。 お気に入りで桃戯右士を選んだつもりが、その1つ下の『動画ファイルナビゲーター』(注:エロ)をクリックしてたみたいです。 お気に入りが混沌としてると、こんな間違いはしょっちゅうです。 ----------------------------------------- 去年の大晦日にですね、その年最後の巡回をしてたわけですよ。 普段通りにいろんなサイトをまわってまして、このときも『桃戯右士』さんのところをまたお気に入りからクリックしたわけです。 そしたら今度は画面にお尻が出てきました。 おいおいまた間違えちゃったよ、また『動画ファイルナビゲーター』クリックしちゃったよ。 ……えーっと。>確認中 どうみてもかめをさんのケツです。 本当にありがとうございました。 ※かめをさん勝手にネタにしちゃってごめんなさい。 #
by kobushi111
| 2006-01-08 00:11
| 三十路の日常
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